AGA(男性型脱毛症)治療でよく処方される医薬品「プロペシア」ですが、最近は病院によって「ザガーロ」というAGA治療薬を処方される病院も増えているようです。
プロペシアの成分は「フィナステリド」で、毛根中の毛乳頭細胞にある5-α還元酵素の働きを阻害して、男性ホルモンであるテストステロンが、脱毛症の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)へと変化するのを抑制し、髪の毛が薄くなるのを防ぎます。
そして「ザガーロ」の主成分は「デュタステリド」で、効果はフェナステリドに近く5-α還元酵素の働きを阻害します。
5α還元酵素のⅠ型のみを阻害するフィナステリドに対して、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を阻害してくれるのでフィナステリドより効果が高いとされています。
なので、ザガーロを処方する病院が増えているわけですね。
そして、このブログで体験・紹介したデュタステリド系医薬品と言えば↓↓↓
『デュタボルブ』で、その効果も実感済みで個人的にもオススメです↓↓↓
参考:デュタステリド(デュタボルブ)0.5mg
なので、プロペシア系で効果が薄いもしくは「長期利用で効き目が弱くなった」という場合はこちらに乗り換えるのはありかと。
ですが、プロペシア系より効果が高い分価格も上がります。
国内の病院でプロペシアを処方してもらうと、1ヶ月あたり8,000円くらい。
これを「個人輸入(自己責任)」で「ジェネリック」を利用することで、1ヶ月あたり667円まで落とせますよというのが前回の記事↓↓↓
そして、「ザガーロ」が国内処方で8,000円~12,000円。
これを「デュタボルブ」だと1ヶ月あたり1,710円。
プロペシアジェネリックの3倍くらいします。
これをどうにかできないかということで今回購入したこちら↓↓↓
参考:[ザガーロ/アボルブジェネリック]デュタス(Dutas)0.5mg
「デュタス(Dutas)」というザガーロ/アボルブのジェネリック医薬品です↓↓↓
こちらも同じく成分は「デュタステリド 0.5mg」↓↓↓
効果も同様ですが↓↓↓
副作用も同様なのでチェック↓↓↓
ご存知の方も多いと思いますが、AGA治療を頑張ると「残尿」問題も解決します。
OPEN↓↓↓
今回のは300錠入りなのでしばらく買い足しは不要。
便利だなと↓↓↓
中身は、デュタボルブと変わらないですね↓↓↓
こちら↓↓↓
気になる値段は、「デュタボルブ」が1ヶ月あたり1,710円に対して「デュタス(Dutas)」は1ヶ月あたり1,353円になります。
月350円くらいの差ですが、太く長く続けると考えると大きな差かなと。
「デュタス(Dutas)」の詳細・購入はこちらからどうぞ↓↓↓
参考:[ザガーロ/アボルブジェネリック]デュタス(Dutas)0.5mg
最近ちょっと睡眠不足が続いて抜け毛が増えてきてるので、落ち着くまでこちらに切り替えたいと思います。
参考にしてみてください。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。