先日(2014年4月22日)放送された日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』で、『銀歯』による『アレルギー症状』で髪が抜け落ちるというのがやっていました。
普段着けている装飾品で金属アレルギーの反応が出ない場合でも、特定の金属でアレルギー反応が出てしまう場合があるそうです。
番組の内容では、子供の頃に入れた銀歯に含まれる金属物質が少しずつ溶け出し、体に蓄積されて大人になってから症状が現れたというものでした。
僕も小学校のときに銀歯治療をして長い間そのままでいたので、それが原因で抜けてしまったのかと思いましたが、明らかにストレスだと思うので違うかなと↓↓↓
当時は、薄毛治療と同時に銀歯→白い歯の治療も行っていたので、少なからずとも影響していていたのかもしれません↓↓↓
調べると、歯の土台部分(メタルコア)よりも被せものや詰めもの部分が頬や舌などに触れる部分から体に少しずつ浸透して行くそうです。
現在でも銀歯での治療は行われていますが、歯医者さんによって銀歯に使用する金属が違うようです。今と昔でも使用していた(使用制限されていた)金属も違うようです。
なので、子供の頃に銀歯治療をしてそのままという方、今の話で「はっ!!」っとした方は『白い歯』にしてみるのも薄毛対策に繋がるかもしれません。
しかし、『白い歯=高額』ですね!
僕のお世話になっている新宿区西早稲田にある髙木歯科医院さんでは、CAD/CAM冠という機械で作る被せものが比較的お安く手に入れられます。
しかも、2014年4月の保険改定で一部の歯医者さんのみで真ん中から数えて4番目と5番目の歯を『保険適応』で『白い歯』にできるという、その高木歯科医院さんでも『保険適応』だという話です。詳しくはこちら↓↓↓
薄毛治療として、僕はプロペシア系の飲み薬を飲んでいるのですが、いかんせん飲み薬は勇気がいります。
かといって、サプリメントやシャンプーは効果は期待できません。
参考:【AGA薄毛治療】ハゲが治るまでの経緯と現在の薄毛予防方法まとめ
もしかしたら、原因が『金属アレルギー』なのかもしれないと思う方は、歯を白くしてみるのも一つの手かもしれません。
銀歯を外して、成分を調べて、アレルギーテストをしてみるというのも良いかもしれませんが、いずれにしろ『銀歯』よりも『白い歯』のほうが良いと思います♪
個人的な意見ですのでご参考までに♪
この記事を書いた人
2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。