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育毛においても、日本は世界に比べて圧倒的にレベルが低いことはご存知の方も多いと思います。
それでも「日本製」という響きには、やはり「安心感」がありますよね。
効果を求めるなら海外製を選ぶべきですが、安心感を求めるなら日本製を選びたい。
しかし、日本の育毛業界は本当に闇が深い。
そんな中で、僕が唯一信頼している日本製の育毛ブランドが「DRZERO(ドクターゼロ)」さんです。
今回は、その中でも医薬部外品として認可を受けた「リデニカルEX薬用育毛美容液 MEN」を紹介したいと思います。
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なぜ日本の育毛業界のレベルは低いのか
日本の育毛市場が海外に比べて遅れている理由はいくつかあります。
まず大きいのが、薬機法(旧・薬事法)による制約です。
海外では成分の濃度や組み合わせを自由に設計できる一方で、日本では「医薬部外品」の枠に収まるように厳しく規制されています。
そのため、「本当に効く」成分を十分な濃度で配合できない製品が多いのです。
もう一つの問題は、効果よりも利益を優先する企業構造。
たとえば、育毛剤と聞いて頭に浮かぶブランドの多くは、Web広告でよく見かけるものでしょう。
しかし、その大半が「効果を誇張」したマーケティング頼み。
内容より宣伝が勝っているのが日本の特徴です。
また、消費者側も「内側のケア」に関心が薄く、栄養面やサプリメントによる体内環境改善を軽視しがち。
その結果、「外から塗ればなんとかなる」と思い込む人が多く、効果の出にくい商品を試して「育毛剤なんてどれも同じ」と諦めてしまう。
これが、日本の育毛業界が進化しない根本的な理由だと思っています。
日本製で信頼できるブランドの傾向
僕もこれまで数多くの育毛剤を試してきましたが、日本製で本当に良いと思えるものはごくわずかですsita
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サプリメントに関しては、日本では成分の規制が厳しいため「効果を出せない国」と言ってもいいほど。ですが、外用の育毛剤に関しては、企業の研究姿勢や開発体制が大きく影響します。例えば…
✅ どこが作っているのか(製薬会社か?)
✅ 自社で研究開発を行っているのか
✅ 他社OEM(委託製造)に任せているのか
この違いが、製品の品質を大きく左右します。
残念ながら、日本には「製薬会社」という名を掲げながら、実際は薬を作らない会社も少なくありません。つまり「製薬会社だから安心」とも言い切れないのが現実です。
そうした中で、僕が心から信頼しているのが、今回紹介するEWI Lab株式会社さんが手がける「DRZERO(ドクターゼロ)」というブランドなんです。
ブランドと会社について ― DRZEROを生み出すEWI Lab株式会社とは
「DRZERO(ドクターゼロ)」を開発しているのは、EWI Lab株式会社(イーダブリューアイ・ラボ)さん↓↓↓
🔗 企業サイト
国内外で展開する化粧品メーカーで、育毛・スキンケア・ボディケアなど幅広い製品を開発しています。
この会社のすごいところは、日本国内だけでなく海外市場も見据えた製品づくりを行っている点。
海外は日本よりも品質や効果へのチェックが厳しいため、そこでも評価される製品を作れるということは、確かな研究力の証でもあります。
実際、以前EWI Labさんの担当の方とお話ししたことがありますが、とても丁寧で誠実な対応をしてくださる印象でした。製品に対する熱意や透明性を感じられる会社です。
また、コロナ禍の時期には「マスクが手に入らない」という混乱の中で、EWI Labさんはいち早く自社製造のマスクや除菌ハンドジェルを良心的な価格で提供。人々の生活を支える姿勢に、企業としての誠実さを強く感じました。
こういう企業こそ、本当に信頼できると思います。
EWI Lab株式会社(イーダブリューアイ・ラボ)さん展開するブランドには以下があります↓↓↓
- iskinclock
- オパシー
- ドクターゼロ
- Beauty Highlight Experience
どれも素晴らしい商品展開なので、是非チェックしてみてください。
🔗 企業サイト
DRZEROの製品ラインナップと僕が信頼している理由
DRZERO(ドクターゼロ)は、男性・女性それぞれの悩みに合わせた製品を展開しています↓↓↓
- REDENICAL EX(MEN/WOMEN)
- REDENICAL(MEN/WOMEN)
- DARKVANCE(MEN/WOMEN)
- CICA & GABA(MEN/WOMEN)
- Volume-α Supplement(MEN/WOMEN)
- Smooth & Repair シリーズ
どれも共通して「科学的根拠に基づく設計」と「日本製の安心感」を両立しており、ブランド全体として非常にバランスが良い。
今回紹介する「DRZERO(ドクターゼロ)リデニカルEX」は、その中でも以前のリデニカルシリーズを進化させた“アップグレード版”の育毛美容液です。
DRZERO リデニカルEX薬用育毛美容液とは
DRZERO(ドクターゼロ)リデニカルEX薬用育毛美容液は、髪の悩みに対して多角的にアプローチする医薬部外品の育毛トニック↓↓↓
🔗 商品ページ(オオサカ堂)
特筆すべきは、世界的に評価された成分「リデンシル(Redensyl)」を推奨最大濃度の3%で配合している点です。
世界が認めた育毛成分「リデンシル」
リデンシルは、スイスの化粧品原料会社Induchem社によって開発された次世代の育毛成分。
世界最大級の化粧品展示会「in-cosmetics」で銀賞を受賞し、2年連続でイノベーションアワードを受賞した実績を持ちます。
植物由来の複合成分でありながら、発毛促進・脱毛抑制・毛包幹細胞の活性化が確認されている点が特徴です。
独自の「BRG-7コンプレックス」+ナノカプセル技術
ドクターゼロ独自の研究から生まれた「BRG-7コンプレックス」は、髪と頭皮の土台を整える7つの保湿成分の組み合わせ。
ナノサイズのカプセルに閉じ込めて頭皮に浸透(角層まで)させることで、成分の放出と拡散をコントロールします。
(構成成分:リデンシル、ビオチン、ナイアシンアミド、グルコシルヘスペリジン、ジメチルジアセチルシスチネート、アルギニン、ミツイシコンブエキス)
頭皮環境を守る植物エキス群
さらに、ドクターゼロは頭皮環境の“防御力”にも注目↓↓↓
- オウゴン根エキス
- チョウジエキス
- ビワ葉エキス
- ドクダミエキス
- セージ葉エキス
- ユーカリ葉エキスなど
…頭皮を健やかに保つ植物由来エキスを多数配合。
使い心地は清涼感がありつつも刺激が少なく、ボタニカルフレッシュの香りで毎日続けやすい処方です。
実際に試した感想
DRZERO(ドクターゼロ)リデニカルEX薬用育毛美容液は、すでに何度もリピートしているお気に入りの一本です。
この製品の核となる成分「リデンシル」は、“第三の育毛成分”とも呼ばれる次世代の注目素材。実際、海外でも研究が進んでおり、その実力は確かです。
とはいえ、やはり発毛医薬品であるプロペシアやミノキシジルと比較すると、発毛力の差は歴然です。
ただ、僕の場合はミノキシジルの内服薬をすでに取り入れているため、外側からは別アプローチとしてこのリデニカルEXを使っています。結果的に、頭皮環境が整い、発毛サイクルが安定していく実感があります。相性はかなり良いと思います。
物足りなさを感じる人は、この商品を「土台」として使うのがおすすめです。
具体的には、お風呂上がりに髪を乾かしたあと、まずリデニカルEXを“頭皮用化粧水”のように使い、頭皮を落ち着かせてから、ミノキシジル配合の外用薬を“美容液”として重ねる。
この順番にすることで浸透の効率が上がり、頭皮への負担を軽減しながら相乗効果が期待できます。
また、リデニカルEXシリーズにはシャンプーとコンディショナーもありますが↓↓↓
これらは“洗い流すアイテム”なので、効果に過度な期待は禁物です。
ただし、よくわからないメーカーのスカルプシャンプーを使うくらいなら、同ブランドで揃える方が確実に安心。ライン使いすることで頭皮環境をトータルで整えられるという意味では、悪くありません。
結論として、どれか1つだけ選ぶなら、断然この「薬用育毛美容液」です。
成分・安全性・使い心地のバランスが非常に優れており、日本製の育毛剤の中では数少ない“本当におすすめできる一本”だと思います。
育毛を本気で考えている人は、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
日本の育毛市場にはまだまだ課題が多く、「本当に信頼できる製品」は限られています。
その中で、EWI Lab株式会社さんが手がける「DRZERO リデニカルEX」は、日本製の中でも数少ない“本気で作られた育毛美容液”だと僕は思います。
✔️ 医薬部外品としての確かな根拠
✔️ 世界が認めたリデンシル配合
✔️ 企業としての誠実な姿勢と研究力
✔️ 60mLで2,200円という良心的価格
派手な広告ではなく、誠実な品質で勝負している。
僕が「日本製で唯一信頼している育毛ブランド」として、胸を張っておすすめできる製品です↓↓↓
以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。


















