AGA(男性型脱毛症)対策・治療薬と言えば「プロペシア」が最も有名ですが、その価格は日本の病院で処方された場合30日分で約7000円もします。(初診の場合は初診料約3000円がかかります)
これは、オオサカ堂さんなどで「個人輸入(自己責任)」することで同薬品を7000円→5000円に落とすことが出来ますが↓↓↓
参考:プロペシア(アメリカ版)1mg
これをさらに「ジェネリック薬品」の「フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg」に替えると↓↓↓
参考:フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg
30錠で1969円まで落とせ、100錠タイプだと↓↓↓
1箱買いで2830円(30錠あたり849円)、2箱買いで4961円(30錠あたり744円)と約1/10まで落とせます。
そして、今回ご紹介のLLOYD LABORATORIES社の「FinaLloyd(フィナロイド)」だと↓↓↓
参考:[プロペシアジェネリック]フィナロイド(FinaLloyd)1mg
1箱買いで2690円、2箱買いで4692円、3箱買いで6673円、つまり30錠あたり667円まで落とせるよと言う話です。
「FinaLloyd(フィナロイド)」も、プロペシアと同成分のフィナステリド 1mg↓↓↓
同成分なのに、ここまで費用が抑えられるのでオオサカ堂さんでも人気No.1の育毛系服用薬となっています。
「FinaLloyd(フィナロイド)」は、着色料としてキノリンイエロー(Quinoline Yellow)を含んでないのも人気の理由です。
フィナロイドに配合されているフィナステリドは、毛根中の毛乳頭細胞にある5-α還元酵素の働きを阻害し、男性ホルモンであるテストステロンが、脱毛症の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)へと変化するのを抑制し、髪の毛が薄くなるのを防ぎます。
ジヒドロテストステロン(DHT)は、遺伝的な男性型脱毛症を誘発します。
よって、フィナロイドで5-α還元酵素を阻害しジヒドロテストステロン(DHT)へ変換されるのを妨げることは、男性型脱毛症の治療において有効です↓↓↓
フィナステリドは、5-α還元酵素への選択性があるため、他のホルモン系への影響による副作用が極めて少ないことも利点の一つです。
また、フィナステリドは国内臨床試験において、改善率がプラセボ(偽薬)よりも有意に優れていることが確認されており、海外においてはフィナステリド1mg投与5年後の写真評価において、90%の患者で抜け毛の進行を抑える効果や改善効果のあることが認められています。
今回は、100錠タイプを1箱購入しました↓↓↓
中身は、やや大きめの錠剤↓↓↓
男性成人には、通常、フィナステリドとして0.2mg(0.2錠)を1日1回経口投与します。
なお、必要に応じて適宜増量できるが、1日1mg(1錠)を上限とされています。
僕は全薬ですでに1mg投与し続けているので1回1錠かなと。
状況に応じて減らしても良さそうです。
その場合は、「抜け毛の量」で判断します。
プロペシアは、「髪の毛を生やす薬」ではなく「髪の毛を抜けにくくする薬」です。
なので、抜ける量が多い場合は服用量が足りないという判断です。
また、「ミノキシジル」も生やす薬ではなく「体毛を濃くする薬」です↓↓↓
参考:ミノキシジルタブレット(Noxidil)シートタイプ5mg
髪の毛を生やす薬はこの世に存在していませんし、「植毛」以外で新たに毛が生える技術は存在しません。
なので、「発毛」で毛が生えることは断じてありません。
勘違いしないように気をつけましょう。
先日まで、プロペシアの替わりに服用していた「デュタボルブ」ですが↓↓↓
こちらの主成分は「デュタステリド 米国薬局方 0.5mg」で、AGA治療薬として「プロペシアより効果が高い」とされています。
「デュタボルブ」は3箱買って1箱(30錠)あたり1703円で割高ですが、フィナステリドを服用し続け過ぎて効果が薄く(慣れ)なってきたのでインターバルとして服用してました。
「デュタボルブ」も良い感じだったので、例えば1ヶ月ごとや3ヶ月ごとで変えてみるのも良いのかもしれません。
費用で考えると、フィナロイド3ヶ月→デュタボルブ1ヶ月というローテーションでも良いかもしれませんね。
僕はデュタボルブのほうが良いと思うので、デュタボルブ3ヶ月→フィナロイド3ヶ月か、もしくはカウントが面倒なのでデュタ3箱(30錠x3)→フィナ1箱(100錠)というのがわかりやすいです。
「FinaLloyd(フィナロイド)」は、プロペシア/フィンペシアと同成分です。
「FinaLloyd(フィナロイド)」を試してみたいという人はこちらからどうぞ↓↓↓
参考:[プロペシアジェネリック]フィナロイド(FinaLloyd)1mg
以上です!
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご購入・ご使用は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。