<目次>
薄毛は「治療」も大事ですが「スタイリング」も大事です。
髪型で「薄毛に見せない工夫」も可能ですが、その反面「髪型で薄毛を目立たせてしまう」こともあるので美容院選びも重要になります。
合わせて、加齢で増える「白髪」対策もしてみました。
AGA治療に「髪型」が大事な理由
薄毛に悩んでいる人は、帽子などで薄毛を「隠す」ことを選ぶと思います。
寒い季節は良いですが、梅雨~夏になると帽子を被ることも辛くなってきます。
また、帽子を被らない(被れない)状況では「人の目線」が気になってしまうのではないでしょうか?
僕も、薄毛が最もひどかった頃は↓↓↓
髪型でカバーしていたつもりでも、対面で話す人の目線がチラチラ移動するのが気になっていました。
そうなると、人と会うこともストレスになり、そのストレスがまた薄毛の原因になります。
また、ヘアースタイルは「その人の印象」を大きく変えるものであり「その人の人生」も大きく変えるものだと思います。
お洒落(ファッション)に限らず、髪型が不便であることがストレスになることは経験されていることでしょう。
逆に、AGA治療中でも髪型で楽しめるのであれば完治への近道になると考えます。
薄毛も髪型でカバー出来る時代
日本で「AGA」という言葉を聞くようになって10年が経ちます。
その間で、AGA治療の技術も進歩しましたが、美容師さんのスタイリング技術も進歩しているんですね。
美容師さんにも薄毛が得意な人と得意でない人がいます。
僕がお世話になっているスタイリストの橋元さんは、10年以上前からのお付き合いなので技術だけでなくAGA知識も豊富な方なんですね↓↓↓
いつも、ステキな髪型を提案しています。
過去記事を見ていただければ、薄毛がどうカバーされているかわかると思います↓↓↓
参考:「スタイリング」で検索
是非参考にしてみてください。
「M字はげ+おでこが広い」が悩み
僕の場合、「M字はげ」で生まれつきおでこが広いのが悩みです↓↓↓
AGA治療である程度は取り戻せましたが、死滅してしまった毛根はもう戻りません。
ここからどう付き合っていくのかが課題です。
そして、M字+おでこが広い場合は「前髪を分けられない」という悩みがあります↓↓↓
今までは、前髪の長さで上手くカバーしてきました↓↓↓
今回は、あえて「おでこを出す」髪型で、かつ「白髪が目立たない」というテーマで提案していただきました。
前髪を分ける+白髪が目立たない髪型
と言うわけで、今回は思い切って髪色をかなり明るめにしてもらいました。
これまでも、「白髪が目立たない=髪色を明るくする」で明るめの色にしてきましたが、今回は最高の明るさに挑戦。
さすがにここまで明るくすると、職場に制限が出てしまいますね。
とりあえず、白髪はまったく目立たないです。
そして、明るい色には「薄毛も目立たない」という点もあります。
地肌に近い色なので、M字の前髪が薄い(毛量が少ない)部分が目立たないのがわかるでしょうか?
そして、おでこを出している(前髪を分けている)のに「おでこの広さが気にならない」という点。
前から見るとわかると思います↓↓↓
前髪でおでこを覆うと、どうしても幼いイメージや男性らしい印象が減ってしまいます。
これで少しは男らしい印象になったかと思います。
見た目の印象も、少し若返ったんじゃないでしょうか。(現在42歳)
橋元さんのおかげで、薄毛でも髪型で楽しめているので嬉しいです。
原宿まで来れるのであれば、是非橋元さんにDMで相談してみてください↓↓↓
参考:橋元リョウイチ instagram
ヘアサロンの情報
橋元さんがいる美容院は原宿にある「VIRGO(ウィルゴ)」さんです。
多くの芸能人・有名人さんも通う人気店です。
女性客が多いかと思いきや、橋元さん担当は男性の方が多いので安心かと。
原宿駅から竹下通りを抜け、明治通りを原宿警察署方向へ、交差点を右に入ったところにあります。
WEBサイトから「橋元」さんをご指名ください↓↓↓
参考:HAIR&MAKE VIRGO(ヴィルゴ)WEBサイト
ご予約の際か来店の際に「さちおのブログを見た」と言ってもらえると嬉しいです。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。