AGA(男性型脱毛症)治療でプロペシアと合わせると効果的な医薬品「ミノキシジル」ですが、買うならシートタイプよりもボトルに入った「タブレットタイプ」のほうがオススメです。
「ミノキシジル」とは「体毛を濃くする薬」で、プロペシアは「毛を抜けにくくする薬」です。
いずれも「毛を生やす薬」ではないし、毛を生やす薬はこの世に存在していません。
今ある毛を、育てるための薬がプロペシアとミノキシジルです。
そして、今まで買っていたミノキシジルがこちらなのですが↓↓↓
参考:ミノキシジルタブレット(Noxidil)シートタイプ5mg
1シートに10錠入ってる「シートタイプ」です。
ですが、何が問題かと言うと↓↓↓
「ゴミ」ですね。
これが常に出るものなので、ボトルタイプ(タブレット)にすればゴミはボトルだけになります。
ただそれだけですが、それが何年も続くとストレスになってくるのでストレスは極力排除の方向で。
丁寧に1錠ずつ順番に飲んでいれば気にはならないかもしれませんが、適当に取ったシートの適当な場所からつかっていると、残っている箇所を見つける手間や時間、間違えて捨ててしまうこともあります。
なので、ボトルタイプが良いです。
ミノキシジルのボトルタイプ(タブレット)に種類があるのですが、僕が買ったのはこちら↓↓↓
参考:ミノキシジルタブレット5mg[Lloyd社製]
LLOYD LABORATORIES社製のものです。
もう一つは、今まで買ってたシートタイプと同じ会社さんのものがあります↓↓↓
参考:ミノキシジルタブレット(Noxidil)ボトルタイプ5mg
いずれも中身は同成分ですので、お好きな方を購入してください。
金額が、LLOYD LABORATORIES社製は1本3700円、2本5550円、3本7400円。
T.O.Chemicals社製が1本2324円、2本4174円、3本6140円。
なので、T.O.Chemicals社さんのほうが安いです。
T.O.Chemicals社さんのほうが9年くらい歴史がありますね。
どちらでも良いと思いますが、僕がLLOYD LABORATORIES社さんを選んだ理由は「ボトルがカワイイ」というそれだけです。
ただ、T.O.Chemicals社のは5mgと10mgだけで2.5mgタイプがありません。
僕は5mgなのでどちらもあります。
見た目を気にしないのならT.O.Chemicals社製で良いと思います。
中身↓↓↓
錠剤のサイズはほぼ変わりません↓↓↓
なので、飲みやすさも同じなのでどちらでも良いと思います。
ボトルは手に入れたので、次回はT.O.Chemicals社さんのをまとめ買いしようと思ってます。
移して使おうかなと。
ちなみに、T.O.Chemicals社さんの「シートタイプ」は5mgで1本100錠3029円です。
シートからタブレットにすると700円節約できますね。
これから一生飲んでいくわけですから、1円でも安く済ませたいものです。
以上です。
Byさちお
※あくまでも個人的な感想ですので、商品のご購入・ご使用は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。