育毛に有効な成分『グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン、センブリ抽出リキッド』が、髪の栄養の畑『角質』まで浸透する『世界初』の技術が詰まった、株式会社ナノエッグ『薬用育毛剤 ふわり』約1ヶ月体験が終了したので結果と感想です↓↓↓
まずはBefore↓↓↓
そしてAfter↓↓↓
と、まぁ見た目の変化も実感も無いのは使う前からわかっていたことなので問題ないです。
問題なのは「使用感」です。
まず前提として、日本で買える育毛剤で「毛が生える」ことはまず無いです。
海外から買える「プロペシア」や「ミノキシジル」は、「毛を抜けにくくするもの」と「毛を濃くするもの」なので、「医薬品」で出来ないことが市販のリキッドでできるわけがないです。
「毛が育ちやすい頭皮環境を作る」ことは出来るかもですが、育毛剤の成分が直接毛を育てるような「体の変化」を促すことは『無い』と考えます。
あれば大ニュースになってると思うのですが、今のところ僕は知らないです。
なので、「育毛剤で毛が増えた」という人はみんな「プラセボ(プラシーボ)効果」です。
と言うのも、抜け毛・薄毛の原因は『ストレス・食事・運動・睡眠』で、そのすべてが『精神』というものでつながっているために、「思い込み」によってメンタルが改善され抜け毛が減るというのは理屈が通ると思います。
僕自身も、AGA治療で↓↓↓
色々やった結果、一番効果があったことが『転職』で、生活環境を変えたことで爆発的に改善されたと実感しています。
なので、育毛で勧めることは『転職』です。
『転職』で薄毛の原因を改善して、『治療』で頭皮・頭髪の状態を改善するという解釈で良いと思います。
育毛剤(リキッド)は、一切使っていません。
それなら、「効果の無い育毛剤で育毛する意味があるのか?」ということになるのですが、それは「意味がある」と考えます。
やはり「メンタル」の問題になってくるのですが、「薄毛が気になってるのに何もしてない」よりも「何かしらの努力をしてる」のは安心につながります。
「努力をしてても薄くなる」という不安原因にもなりかねないですが、その場合は「重症」なのでお医者さんに相談です。
相談することで安心します。
なので、育毛剤に求めることは「使いやすさ」と「頭皮への刺激の低さ」です。
あくまでも「頭皮のマッサージ用」。
「頭皮への刺激」については、この『ふわり』は「低アルコール」なのでそうではないものよりは良いかと。
で、「使いやすさ」については、『ふわり』はムース状で使用するので正直なところ、髪で止まって頭皮に行きにくいので使いづらいです。
かと言って、1回の使用量を増やすと髪がギシギシにまとまってしまいます。
髪の多い人なら気にならないことかもしれないですが、薄くなってる前髪がまとまってしまうのは嫌だなと。
なので、極力おでこの生え際には使用しないという結果になり不便でした。
少量でも朝晩で計2回するのも厳しいなと。
やはり、あくまでも「女性用」なのかなという印象でした。
『薬用育毛剤 ふわり』は、「毛はあるけどボリュームが足りない人用」なのかなと。
また気になる育毛剤があったら試して紹介したいともいます!
以上です♪
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。