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日本で唯一「発毛効果」を認められている成分「ミノキシジル」を世界最高濃度「16%」含む海外製育毛剤「Follics(フォリックス)FR16」の体験60日目レポートです。
今回の目的
日本のミノキシジル最高濃度は「5%」ですが、「濃ければいいわけではない」というのを体験して実感しようというのが今回の目的です。
Follics(フォリックス)FR16の商品詳細については、こちらの記事をご参照ください↓↓↓
ミノキシジル16%は2度目の挑戦
ミノキシジル16%の育毛剤は、以前『ポラリスNR-10』を4ケ月間体験したことがあるのですが↓↓↓
使い方が難しかったので、今回は使い方を考えつつのFollics(フォリックス)FR16体験となります。
1本で60日分でした。
Follics(フォリックス)FR16体験60日目でようやく1本使い切りました↓↓↓
Follics(フォリックス)FR16は、1本5,180円なので1ヶ月当たり2,590円のコストになります。
日本でちゃんと発毛効果のある育毛剤「リアップX5プラスローション」は↓↓↓
1本7,600円で1ヶ月分、ミノキシジル濃度は5%なのでFollics(フォリックス)FR16のコスパは凄いということです。
体験60日目の毛髪状況
Follics(フォリックス)FR16体験60日目の毛髪状況がこちら↓↓↓
生え際はこうなっております↓↓↓
最近ちょっと睡眠不足で薄毛が進行中ですが、育毛剤効果はちゃんと感じております↓↓↓
育毛において「睡眠」はかなり重要ですよ。
そして反対側↓↓↓
パッと見はわかりにくいですが、拡大すると↓↓↓
生え際というより、今回注目するのは「おでこ」の産毛です↓↓↓
ほとんど毛が無かった場所に、毛が育ってます(写真①)↓↓↓
しかも、生え際からかなり離れた場所(写真②)にも↓↓↓
60日前と比較すると↓↓↓
このあたり↓↓↓
生え際より手前の毛穴↓↓↓
このあたり↓↓↓
細かい毛が増えてるのが確認できると思います。
Follics FR16使い方の工夫
ポラリスNR-10の時は、「強く擦りすぎて抜け毛に繋がってしまった」ので今回は優しく使用してました。
使い方は↓↓↓
指3本にポラリスNR-10を1プッシュずつ乗せて、サイドと中央から伸ばし広げます↓↓↓
優しく。
意識的に、やや厚めに塗りました。
育毛に頭皮マッサージは必須なので、Follics(フォリックス)FR16塗布時ではなくシャンプー時に強化しました。
2ヶ月でこれくらいなので、満足いくまでにはかなり時間はかかりそうです。
まぁ、これでも早い方だと考えます。
リデ二カルシャンプーも併用
今回は、海外製発毛シャンプー「ドクターゼロ リデニカル」も併用していたのも良かったかなと↓↓↓
この組み合わせは最強ですね。
Follics FR16を体験してみた感想
前回の失敗を踏まえて「Follics(フォリックス)FR16」を体験したので、今回は特に副作用感じることなく1本使い切りました。
これをまたさらに1ヶ月続けるとなにかしら変化があるかもしれません。
もし続けるなら、毛髪の状況をみつつ濃度を調整するのが良いと思います。
Follics(フォリックス)シリーズは濃度が色々あるので、濃度の薄いものから使い比べてみるのをオススメしますよ↓↓↓
フォリックスFR02ローション[ミノキシジル2%]
フォリックスFR05ローション[ミノキシジル5%]
フォリックスFR07ローション[ミノキシジル7%]
フォリックスFR10ローション[ミノキシジル10%]
フォリックスFR12ローション[ミノキシジル12%]
フォリックスFR15ローション[ミノキシジル15%]
フォリックスFR16クリーム[ミノキシジル16%]
含まれる「その他の成分」も若干異なります。
詳細は上記リンクからご参照ください。
最後に
Follics(フォリックス)FR16はローションではなく「クリーム」なので固めになってます。
使用時は、毎回強めに振ってからでないと最終的に成分が大量に残ってしまいます↓↓↓
僕も最後に気づきました。
これを捨てるのは勿体ないので、薄めのフォリックスと混ぜて使おうかなと。
日本の育毛剤の場合、「第一類医薬品」に分類されているものでしたら効果は安心かと思います。
だけど「日本製は不安だ」、「日本製の育毛剤は高額すぎる!」という方は海外製を試して(自己責任)みてはいかがでしょうか。
参考にしてみてください。
Follics FR16の購入はこちらから
フォリックスFR16を試してみたい方はこちらからどうぞ↓↓↓
参考:フォリックスFR16クリーム[ミノキシジル16%]
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。