<目次>
男性の薄毛「AGA治療」で処方される「ミノキシジルタブレット」ですが、女性の薄毛「FAGA治療」でも「2.5mg」が処方されることがあります。インドの製薬会社「SAVA ウゲイン2.5」のご紹介です。
※この記事にはPRが含まれます。
※当製品は医薬品になります。服用の際は医師に相談してください。
※当記事は医薬品服用を推奨するものではありません。
「ミノキシジル」とは?
ミノキシジルとは、世界で「唯一」の「発毛」を促す医薬品です。
つまり「毛を生やす」効果があるのは「ミノキシジルのみ」になりますので、ミノキシジルが配合されていない育毛剤では毛は生えません。
日本の場合、ミノキシジルが配合された育毛剤は「第1類医薬品」になりますので、それ以外では毛は生えません↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「第一類医薬品 育毛剤」を検索
≫ 楽天市場で「第一類医薬品 育毛剤」を検索
もちろん「第2類医薬品」でも生えませんし「医薬部外品」はもちろん「化粧品」など「無意味」です。
日本では、第1類医薬品以外でも毛が生えるような誤解を生むCMで消費者を騙そうとするメーカーが「多い」ので注意が必要です。
ミノキシジルには「外用薬(育毛剤・発毛剤)」と「内服(タブレット)」があります。
どちらも同じミノキシジルですが、作用の仕方も効き方、リスクの強さも異なるので、しっかり勉強が必要になります。
ミノキシジル「内服」と「外用」の違い
ミノキシジルの「効果」としては「血管拡張」と「毛細血管を増やす」があります。
これは内服・外用で共通していることです。
違いは、内服は「全身」に作用し、外用は「塗布部分」に作用することと、外用は毛母細胞に「直接」働きかけ内服は「間接的に」働きかけます。
内服は全身に作用するためリスクが高く、外用の方がリスクが低いとされています。
ただ、外用の場合は塗布部分の血管拡張なので、心臓から運ばれる血の量は変わらず、塗布付近の血流が悪化している場合のみ期待できます。
内服は全身において血流改善の期待ができますが、だからこそリスクが高まります。
そして、内服・外用ともに「上限がある」ことも理解したいです。
ミノキシジルが効かなくなる?
これは「無意味になる」という意味ではなく「上限がある」という意味です。
血管拡張が拡張し続ければ血管が破裂してしまいますし、毛細血管が増え続ければ体中が血管だらけになるでしょう。
ですので、血管が拡張され、血流が改善され、栄養や酸素が髪に届けられるようになり毛が濃くなるのにも上限があるということです。
変化がないからと言って服用・塗布を止めると、状況が悪化することは想像がつくでしょう。
なので、それでも物足りないのであれば薬の濃度を上げる前に「栄養」や「呼吸」を見直すと良いと思います。
髪の毛はミノキシジルからもプロペシアからも出来ていません↓↓↓
また、薄毛に悩む人は「呼吸が浅い」可能性が高いです。
これは「メンタル」が弱まっているのもありますが、長期にわたったマスク生活も影響しています。
意識的に「深呼吸」をする習慣をつけてみましょう。
あと、忘れてはいけないのが「そもそもの血流悪化の原因」の解明と改善、解決ですね。
ストレスや睡眠不足、運動不足や偏った食事など、思い当たることは改善しましょう。
濃度を上げずに効果を上げる方法
先ほども書きましたが「栄養」ですね。
ミノキシジルで毛が生える(毛が濃くなる)のは、血流が良くなって「栄養」や「酸素」が届きやすくなったからです。
ミノキシジルの成分が毛に変わったわけではありません。
なので、血流改善と同時に「栄養」と「酸素」の強化ですね。
栄養面では髪の毛の材料となる「タンパク質」や「ビタミン」、「脂質」などを積極的に摂取します↓↓↓
そして、その栄養を届ける役目の「血」も増やしたいです。
女性の場合、月に一度の女性の日があるので貧血るのは分かると思いますが、男性でも体のどこかしらで「炎症」が起きていると貧血になります。
炎症が起きると「赤血球」が使われ貧血になります。
つまり「出血をしなくても血が使われる」ということを覚えておきます。
血もまた栄養で作られるので、「鉄分」はもちろん「ビタミンB群」や「タンパク質」、「ビタミンC」や「銅」も必要です。
ついでに覚えておきたいのは、それらを頑張って摂っても「お酒」や「コーヒー」で阻害される場合があるということですね。
なので、それぞれの摂取するタイミングや組み合わせもしっかり勉強しておきたいです。
ミノキシジルは男性用じゃないの?
ミノキシジルは、元々血圧のお薬で、生命に影響を与える可能性があるため「第1類医薬品」に分類されています。
つまり「劇薬」になるため、女性には特にリスクの高いものになるため制限があります。
外用は、世界最高濃度が16%ですが↓↓↓
日本では最高濃度は「5%(男性)」です。
女性の場合、外用は「1~2%」とされています。
内服は、世界で2.5mgから10mgが男性には一般的で、日本では「5mg」までです。
日本では、女性にミノキシジル内服薬が処方されることはありません。
日本で女性に処方されるのは「パントガール」が多いようです↓↓↓
≫ パントガール(Pantogar)[インターナショナル版]
こちらはビタミンやケラチンなどの複合の「サプリメント」ですね。
世界では、女性にもミノキシジル内服薬が処方されており、女性の推奨用量は「0.25~2.5 mg/日」とされています。
ただ、リスクが高いので世界でも「一部で」だけのようです。
女性の場合は、それより先に栄養不足と貧血の改善を試みた方が良いと思います。
SAVA UGAIN2.5
SAVA UGAIN2.5(サバ ウゲイン2.5)は、2005年に設立されたインドの製薬会社「SAVA(サバ)」の商品です↓↓↓
≫ 商品ページ(ユニドラ)
※クーポンコード「UDXXKFS4」で10%OFF
SAVA(サバ)商品は、過去にも何度か紹介していますが↓↓↓
何といっても、その「価格の安さ」が特徴です。
例えば、SAVA UGAIN2.5(サバ ウゲイン2.5)を7箱まとめ買いすると「1錠あたり16円」という破格になります。
1日1錠だと「1カ月当たり480円」になります。
ただ「個人輸入」になるため「自己責任」になります。
購入・服用の前に必ずお医者さんに相談します。
SAVA UGAIN2.5内容成分
SAVA UGAIN2.5(サバ ウゲイン2.5)には、ミノキシジルが1粒当たり2.5mg含まれます。
SAVA UGAIN2.5摂り方
SAVA UGAIN2.5(サバ ウゲイン2.5)は医薬品なので自己判断では服用しないでください。
必ずお医者さんに相談してから服用します。
通常、成人女性はミノキシジル1.25〜2.5mgを1日1回服用(最大2.5mg)し、成人男性はミノキシジル2.5〜5mgを1日1回服用(最大5mg)します。
タイミングは朝でも夜でも良いと思いますが、食後で毎日同じタイミングが良いと思います。
実際に試してみた感想
僕の場合は、SAVA UGAIN2.5(サバ ウゲイン2.5)を朝と夜に2.5mgずつ(計5mg)摂っています。
効いてくると指の毛などの成長が早くなるのですが、しばらく飲むのを止めていたせいかなかなか変化が見えません。
もう少し様子見ですね。
最近は鉄分も意識して摂るようにしています。
1日9mgくらいですね。
今度書こうと思っていますが、僕の場合は「抗ヒスタミン剤入りの点鼻薬」を使っているためミノキシジルが必須です。
なのに、ミノキシジルを止めていたので栄養が行き届いていない状態ですね。
この前は、SAVA UGAINの10mgを半分に割って摂っていてしっかり効いていたので商品に問題は無いと思います↓↓↓
もう少し様子を見て対策を考えてみます。
どこで買えるの?
SAVA UGAIN2.5(サバ ウゲイン2.5)は、ユニドラさんで「まとめ買い」するほどお得になります↓↓↓
※クーポンコード「UDXXKFS4」で10%OFF
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
2010年より病院にてAGA治療を開始、2年で回復。間もなくAGAが再発。育毛研究を独学に切り替え研究再開。育毛研究10年目にしてプロペシアを自力で卒業。現在は「AGA治療薬を使わない治療法」の検証中。